この例では、JSON_KEYS関数とともにREAD_NOSテーブル演算子を使用して、JSONファイル内のキーを表示します。
JSONファイルでのキーの表示
以下のSELECT文では、ANY IN TABLE句を含むREAD_NOS_json_intable_fm関数マッピングをJSON_KEYS関数とともに使用し、外部JSONファイル27内のキーを表示します。
関数マッピングREAD_NOS_json_fmをまだ作成していなければ作成します。例: JSONデータ ファイルにANY IN TABLEを使用した関数マッピング定義を参照してください。
READ_NOSを実行します。
SELECT DISTINCT * FROM JSON_KEYS ( ON ( SELECT payload FROM READ_NOS_json_intable_fm ( ON (SELECT CAST(NULL AS JSON) ) USING LOCATION('/s3/td-usgs.s3.amazonaws.com/DATA/09380000/2018/06/27') RETURNTYPE('NOSREAD_RECORD') ) AS read_nos_query ) AS json_on_keys_query ) AS d ;
結果:
JSONKeys --------------- "Flow" "Precipitation" "Conductance" "datetime" "site_no" "Temp" "GageHeight"