このタスクはシステムのセキュリティ スタッフまたはシステム プログラマによって実行されます。
Teradata PTではユーザーOMVSセグメントを定義する必要があります。
- userIdをUSS (UNIX)アクセスに対して正しくセットアップする必要があります。 MVS用語では、これは有効な(UID/GID)および(home dir)によるOMVSセグメントの追加と呼ばれます。
OMVSセグメントが定義されていない場合、結果は確定されません。
IBM (デフォルトOMVSセグメントの実行時に)はkill()、pidaffinity()、trace()、およびsigqueue()などTeradata PTによって使用される呼び出し可能なサービスの一部をサポートしていないため、デフォルトOMVSセグメントが使用されるとTeradata PTはハングします。
- userIdは該当のDBMSおよびデータベースに対して正しいRACF/ACF2/Top Secretセキュリティが許可されている必要があります。