更新のフェーズ - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporterリファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2019年9月
Language
日本語
Last Update
2020-01-29
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Product Category
Teradata Tools and Utilities

更新操作には、次の2つのフェーズがあります。

  • 取得句 - 入力ストリームのデータはAMPに送信され、ターゲット テーブルにアクセス ロックが設定されてテーブルのアクセスが読み取り専用に制限されます。 取得フェーズは、変更点が適用される適切なAMPにすべてのデータ行が配置されたときに、完了します。

    レコードは、プライマリ インデックス値のハッシュ値によって整列されます。 この整列順序は、ターゲット テーブルにレコードが適用される順序になります。 整列されたレコードは、ジョブの存続期間中は固定領域を必要とする一時的な作業テーブルに配置されます。

    Teradata Databaseによって、ターゲット テーブルごとに1つの作業テーブルが作成されます。 取得フェーズでは作業テーブルにのみ書き込みを行なうので、ユーザーは継続してターゲット テーブルにアクセスできます。

    ジョブに複数の作業テーブルがあるときに、拡張MultiLoadプロトコルを使用すると、最初の作業テーブルのみが作成されます。 Updateオペレータは、取得フェーズ中に、レコードを最初の作業テーブルに挿入します。
  • 適用フェーズ - 整列された入力レコードは、適切なDMLコマンド(Insert、Update、Delete)を使用してターゲット テーブルのデータ ブロックに適用されます。 各ターゲット ブロックは一度メモリに読み取られ、そのときすべての変更点が適用されます。 このフェーズが完了するまでユーザーがテーブルにアクセスできないように、ターゲット テーブルのアクセス ロックは書き込みロックにアップグレードされます。 作業テーブルは、このフェーズの終了時、後続のクリーンアップ フェーズ中に削除されます。