CLIは、次の指針に従って設計されています。
- 使用するのが簡単でなければならない。
- Teradata SQL(構造化問合わせ言語)アプリケーションによってAnalytics Databaseの機能性が最大限に活用されるように、CLIは十分な能力と柔軟性を備えていなければならない。
- 効率がよくなければならない。 ワークステーションのCPUおよび仮想記憶装置の利用を最小限に抑制しなければならない。
- 上記の目標は、プリプロセッサのアプリケーション、およびプリプロセッサを使用しないアプリケーション(つまり、CLIを直接呼び出すアプリケーション)のどちらに対しても達成しなければならない。
- SQL/DSおよびDB2との互換性があるプリ プロセッサが使用できる場合には、それらのプリ プロセッサをサポートしなければならない。
- 導入および保守が簡単でなければならない。