既存のシナリオを拡張する際の制限を克服するために、2つの新しいパーセル「PclBIGRESP」(フレーバー153)と「PclBIGKEEPRESP」(フレーバー154)が定義されています。これら2つのパーセルで使用される新しいパーセル形式を以下に示します。
struct PclBigRespType { PclFlavor PclKind; /* 153 or 154 */ PclLength Length; /* 8 */ Int32 MaxMsgSize; };
この形式を使用すると、CLI/クライアントは、サイズが2**32のサーバー応答バッファとやり取りできます。