ResultSet Cursor - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

呼び出し側またはアプリケーションに伝播される応答に対して外部ストアド プロシージャが取り出した最後の行を識別するために送信されます。

次のテーブルに、ResultSetCursorパーセルの情報をリストします。

フレーバー 簡略記号(ニーモニック) TRDSPBRK
フィールド 長さ
175 TRDSPFRK PBRKSNUM 2バイトの符号なし整数 プロシージャが取り出した最後の行を含む文番号
    PBRKNUM 8バイト、符号無し整数 ステートメントに関してプロシージャが取り出した最終行の行番号

ResultSetCursorパーセルが複数回送信された場合には、最後のものが有効となります。

正常に終了したときには、EndRequestパーセルが返されます。 正常に終了しなかったときには、ErrorまたはFailureパーセルが返されます。 Errorの場合、問題を修正できなければ、ResultSetCursorパーセルが再送信される可能性があります。Failureの場合、ResultSetCursorは再送信されない可能性があります。