CursorDBC - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
dita:mapPath
ja-JP/zws1641280432166.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

CursorDBCパーセルは、SELECT FOR CURSOR文の後に、アプリケーションにカーソル行識別子を返します。

使用上の注意

返される情報は、後続のCursorHostパーセル内での使用に対してのみ、意味があります。

CursorDBCパーセルは、データベースによって生成されます。

パーセル データ

次のテーブルに、CursorDBCパーセルのフィールド情報をリストします。

フレーバー フィールド パーセル ボディ長 パーセル ボディ フィールド
121 10  
  • Processor:
  • Row:
  • 2バイト
  • 8バイト

フィールド

Processorは、行のロケーションを識別します。

Rowは、カーソルに関連する行を識別します。