CLIv2のLOBサポートに関するエラー コード、関連メッセージは以下のとおりです。
- CLI -389
マルチパート応答モードがTeradataサーバーでサポートされていない
説明: 'M'の応答モードが指定されましたが、これは要求されたTeradataサーバーでサポートされていません。
注: なし
対処策:マルチパート応答モードを指定しないか、このモードの使用をサポートしているTeradataサーバーを指定します。
- CLI-390
Return-objectオプションの値を認識できない
説明: Return-objectオプションの値が認識されませんでした。
注:サポートされている値は、'D'(データとして)、'T'(トランザクション関連ロケーターとして)、および'S'(スプール関連ロケーターとして)です。
対処策: サポートされている値を指定します。
- CLI-391
Continued-dataオプションの値を認識できない
説明:Continued-dataオプションの値が認識されませんでした。
注:サポートされている値は、'F'(最初の継続)、'I'(中間の継続)、'L'(最後の継続)、または'C'(継続をキャンセル)です。
対処策: サポートされている値を指定します。
- CLI-392
一貫性のないContinued-dataオプション
説明:Continued-dataオプションの指定が現在の継続ステータスと矛盾していました。 最初の継続がすでに提供されているときに最初の継続が提供された、最初の継続が提供されていないときに中間の継続が提供された、継続が進行中でないときにキャンセルが要求された、または最初の結果を取り出す前に最後から2番目の継続またはキャンセル リクエストが指定されたことが原因です。
注: なし
対処策:直前の使用法と一貫したContinued-dataオプションを指定します。