エラー メッセージとコード - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2 リファレンス - ワークステーション接続システム - 17.20

Product
Call-Level Interface Version 2
Release Number
17.20
Published
2022年10月10日
Language
日本語
Last Update
2022-11-21
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ja-JP/zws1641280432166.ditamap
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
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B035-2418
Product Category
Teradata Tools and Utilities

CLIv2のLOBサポートに関するエラー コード、関連メッセージは以下のとおりです。

  • CLI -389

    マルチパート応答モードがTeradataサーバーでサポートされていない

    説明: 'M'の応答モードが指定されましたが、これは要求されたTeradataサーバーでサポートされていません。

    : なし

    対処策:マルチパート応答モードを指定しないか、このモードの使用をサポートしているTeradataサーバーを指定します。

  • CLI-390

    Return-objectオプションの値を認識できない

    説明: Return-objectオプションの値が認識されませんでした。

    :サポートされている値は、'D'(データとして)、'T'(トランザクション関連ロケーターとして)、および'S'(スプール関連ロケーターとして)です。

    対処策: サポートされている値を指定します。

  • CLI-391

    Continued-dataオプションの値を認識できない

    説明:Continued-dataオプションの値が認識されませんでした。

    :サポートされている値は、'F'(最初の継続)、'I'(中間の継続)、'L'(最後の継続)、または'C'(継続をキャンセル)です。

    対処策: サポートされている値を指定します。

  • CLI-392

    一貫性のないContinued-dataオプション

    説明:Continued-dataオプションの指定が現在の継続ステータスと矛盾していました。 最初の継続がすでに提供されているときに最初の継続が提供された、最初の継続が提供されていないときに中間の継続が提供された、継続が進行中でないときにキャンセルが要求された、または最初の結果を取り出す前に最後から2番目の継続またはキャンセル リクエストが指定されたことが原因です。

    : なし

    対処策:直前の使用法と一貫したContinued-dataオプションを指定します。