QueryGrid Manager VMを展開した後、ソフトウェアを構成し、 QueryGridコネクターを展開する必要があります。 Teradataに連絡して、 QueryGridコネクタを購入できます。
QueryGridコネクタの構成については、 Teradataに問い合わせることをお勧めします。 Teradataアカウントチームに連絡するか、https://www.teradata.com/About-Us/Contactにアクセスしてください。
QueryGrid Manager VMのタイムゾーンはUTCであり、変更できません。
- Azureポータルから、 QueryGrid Manager VMのプライベートIPアドレス、パブリックIPアドレス、またはパブリックDNSに注意してください。
- VMの展開時に選択した認証タイプを使用してVMにログオンします。
- rootユーザー環境に切り替えます。
# sudo su -
- 権限エラーを防ぐために、ユーザーをQueryGridユーザーグループに追加します。
# sudo usermod -A tdqgm azureuser
- デフォルトのviewpointとsupportのパスワードをリセットします。
# /opt/teradata/tdqgm/bin/reset-password.sh
- (オプション)プライベートIPアドレスをパブリックIPアドレスに変更します。デフォルトでは、QueryGrid Manager VMはプライベートIPアドレスを使用し、QueryGridに接続されたノードと他のQueryGrid Manager VMがこれを使用してアクセスします。代わりにパブリックIPとDNSを使用するには、次の手順を実行します。
- プロパティ ファイルを開きます: /etc/opt/teradata/tdqgm/server.properties
- 使用するパブリックIPまたはDNSを使用してpublicAddressの値を変更します。
- QueryGrid Manager VMを再起動します。
- 高可用性のために複数のQueryGrid Manager VMを展開し、認証にSSHを使用した場合、それらをクラスタ化するときにSSH秘密鍵を提供する必要があります。<Teradata® QueryGrid™インストールおよびユーザー ガイド>の指示に従い、join-cluster.shコマンドで次のオプションを使用します。-k,--ssh-key-file filename
- 目的のQueryGridコネクタを展開します。手順については、<Teradata® QueryGrid™インストールおよびユーザー ガイド>を参照してください。
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