DSC VMを展開すると、Data Stream Controller(DSC)と呼ばれるメタデータカタログが含まれます。 DSCは、 Azureパブリック クラウド内のVantageシステムのオブジェクトレベルのバックアップと復元を可能にする管理サーバーを提供します。 DSC VMを使用すると、Blobストレージを使用してバックアップを保存できます。これにより、GiBあたりの最小コストで容量の柔軟性が向上します。
このテーブルは、DSCを構成および使用するためのリソースと、バックアップと復元のベストプラクティスの場所を示しています。
件名 | リソース |
---|---|
展開後のVMの構成 | Data Stream Controllerの構成 |
ノード自体の構成 | VantageノードでのClientHandlerの構成と初期化 |
DSCの構成と使用 | Teradata® DSAユーザー ガイド |
Teradataのバックアップと復元に関するベスト プラクティス | <Teradata Backup Archive Restore Data Stream Architecture Best Practices(Teradataバックアップ アーカイブ復元Data Stream Architectureのベストプラクティス)>オレンジブック オレンジブックを見つけるには、https://support.teradata.comに移動してログインし、ブックのタイトルを検索する。 |