前提条件役割がオーナーまたは管理者でない場合は、会社のAzure管理者にロックの作成を依頼してください。
ライセンス情報はAzure診断ストレージアカウント(diag)に記録されるため、診断ログが削除されないように、このアカウントのロックレベルをCanNotDeleteとして作成および設定することを強くお勧めします。 CanNotDeleteロックレベルは、ユーザーがリソースの読み取りと変更のみを実行できることを意味します(削除はできません)。
スケール アウトとスケール インのステータスを表示するには、次のログにアクセスします。
ログタイプ | アクション |
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標準ログファイル |
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診断ログ |
スケール アウトまたはスケール インするたびに、個別のログが作成される。 |
1標準ログファイルを実行するたびに、システムは最新の操作を/var/log/Reconfig/tdc-reconfig.logに保存し、現在のログファイルの名前を/var/log/Reconfig/tdc-reconfig.log.operation_numberに変更します。operation_numberはファイルに対して実行された操作の数を示します。 例えば次のようになります。
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