ジョブの目的
Teradata Databaseテーブルから行を抽出し、外部ターゲット ファイルに区切りデータとして書き込みます。
データ フロー図
次の図は、ジョブ例12のジョブ要素を示します。
ジョブ例PTS00016、PTS00017 – 行の抽出と区切り形式での送信
サンプル スクリプト
このジョブに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリの以下のスクリプトを参照してください。
- PTS00016: Exportオペレータによる行の抽出と区切り形式によるその書き込み
- PTS00017: SQL Selectorオペレータによる行の抽出と区切り形式によるその書き込み
使用理由
このジョブは以下のものを使用します。
- Teradata Databaseテーブルと一致するスキーマでTeradata DatabaseテーブルからデータをエクスポートするExportオペレータ。
- フィールド モードによるTeradata Databaseテーブルからのデータ抽出のためのSQL Selectorオペレータ(文字形式)。