ODBC準拠 ソースからのデータのエクスポート - Parallel Transporter

Teradata Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
16.20
Published
2018年4月
Language
日本語
Last Update
2018-09-07
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B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities
  1. ソース タイプ ダイアログ ボックスのジョブ ソース リストから、ODBC DSNを選択します。
  2. ODBCログオン ダイアログ ボックスに、ホスト名、ユーザーID、パスワードを入力してログオンします。
  3. (オプション)生成するスクリプトにユーザーIDとパスワードを含めるためのチェック ボックスを選択します。 デフォルトでは、プレースホルダーが入力されます。
  4. OKをクリックします。ジョブ ソース ダイアログ ボックスに、ログオンしたODBC準拠データ ソースのデータベースとテーブルの階層構造が表示されます。


  5. 左枠で、ジョブのデータ ソースになるデータベース とテーブル
    を選択します。
    データ型がキャラクタ ラージ オブジェクト(CLOB)、バイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)、JSONまたはXMLのデータを含むテーブルは選択しないでください。
    右枠で、ソース スキーマに含める列(最大450列)を選択するか、すべて選択またはすべてクリアをクリックします。(複数の列を選択する場合は、Ctrl+をクリックします。)
    TPTタイプの下の値は、Teradata PTの列に関連付けられたデータ型の名前です。DBSタイプの下の値は、ソース データベースから取得されたデータ型です。 Teradata PTは、ソース表から列名を取得すると、表の定義スキーマを調べて、合致したデータ型を決定します。 Wizardがデータ型を正しく判定できなかった場合は、間違ったデータ型か「?」が記録されます。 多くの場合、この問題は、ユーザー定義データ型(UDT)を読み取るときに発生します。

    Teradata PTデータ型を変更または訂正する場合は、タイプの編集をクリック(または右クリック)し、ショートカット メニューから正しいデータ型を選択します。 さらに、該当する場合は、長さ、精度、スケールも入力します。精度とスケールは、Decimal/Numericデータ型が選択されている場合にのみ使用できます。

  6. 次へをクリックして、ジョブ デスティネーション ダイアログ ボックスを開きます。


  7. ステップ3 - 宛先を選択するに進みます。