17.10 - 制約事項と制限 - MultiLoad

Teradata® MultiLoadリファレンス

Product
MultiLoad
Release Number
17.10
Release Date
2021年6月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-2409-061K-JPN
Language
日本語 (日本)

次の表に、操作機能に対するTeradata MultiLoadの制限および制約を示します。

機能の制約
操作可能な機能/関数 制約事項/制限
集約演算子、指数演算子、算術関数 許可されていない
データ ファイルの連結 許可されていない
ロード ユーティリティの同時タスク数 実行可能な同時Teradata MultiLoadタスクの最大数は変更が可能です。この制限値は、システム管理者が制御できます。TASMがアクティブな場合、MaxLoadTasksをオーバーライドできます。
同時タスク数制限の最新情報については、Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ, B035-1102のDBSControlユーティリティのMaxLoadTaskパラメータの説明を参照してください。その他の詳細情報は、Teradata Dynamic Workload Manager ユーザー ガイド(B035-2513)を参照してください。
Teradata MultiLoadジョブが推奨される制限を超えると、データベースは実行中のロードが多すぎることを示すエラー メッセージ2633を返し、ユーティリティが以下の状態になるまで再試行を繰り返します。
  • そのタスクの実行が可能になる
  • BEGIN MLOADコマンドで指定されたTENACITY hours時間制限に達するまで
SELECT文の使用によるデータベースからのデータ検索 許可されていない
データベースの優先順位に基づいて左から右へと評価されます。ただし、括弧を使用して評価を優先させることもできます。
外部キーの参照 Teradata MultiLoadのターゲット表では使用できません。

外部キー制約が定義されたターゲット表に対してTeradata MultiLoadタスクまたは他のアクションを試みると、エラーが発生します。

ハッシュ索引 サポートされない
16進形式 Teradata MultiLoadは、Vantageの内部16進形式で指定されたオブジェクト名を受け付けないため、これらのオブジェクト名は表示されません。
結合索引の制限 Teradata MultiLoadでは、結合索引がサポートまたは維持されません。
ジャーナリング オプション ジャーナリング オプションについての制限はありません。Teradata MultiLoadは、現在サポートされているすべてのタイプのジャーナリングが設定されたターゲット表を認識します。
最大列数 2048
最大行サイズ Teradata MultiLoadジョブの最大行サイズ(データと索引の合計)は、約64,000バイトです。この限界値は、下記のものに応じて決まります。
  • データベースの行サイズの制限
  • Teradata MultiLoadの作業表およびエラー表

Teradata MultiLoadの作業表およびエラー表に関連する操作上のオーバーヘッドのため、Teradata MultiLoadではデータベースの行サイズ上限に近い行サイズを使用できません。Teradata MultiLoadジョブがこの制限を超えると、データベースはエラー メッセージ3577(行サイズまたはソート キー サイズのオーバーフロー)を返してジョブを終了します。

文テキストの最大長 1 MB
基本索引がない表 許可されていない
正規化されたテーブル 許可されていない
固有セカンダリ インデックス Teradata MultiLoadのターゲット テーブルでは使用できません。

Teradata MultiLoadタスクのターゲット テーブルには、非固有セカンダリ インデックス(NUSI)を設定できますが、固有セカンダリ インデックスは設定できません。

プライマリ タイム インデックスのあるテーブル 許可されていない
参照整合性がある表 許可されていない
トリガーが定義された表 許可されていない

PPI表の考慮事項

Teradata MultiLoadなどのロード ユーティリティは、PPIテーブルをサポートしますが、以下の制限および警告があります。

  • Teradata MultiLoadでは、固有セカンダリ インデックス(USI)を含むテーブルをサポートしていません。USIは多くのPPIテーブルに含まれています。
  • Teradata MultiLoad IMPORTタスクでは、削除または更新用に、基本索引列セットのすべての値とパーティション列セットのすべての値を入力する必要があります。
  • Teradata MultiLoad IMPORTタスクでは、パーティション列セットの更新をサポートしていません。
  • Teradata MultiLoad IMPORTタスクでは、基本索引の更新をサポートしていません。
  • Teradata MultiLoadは、ハッシュおよび結合インデックスをサポートしません。

NoPI表の考慮事項

NoPI表は、基本索引がない表です。これらの表は、ステージング表(データが常に表に付加され、基本索引を含む従来の表よりも一般に高速に表にデータが入力される)として使用できます。

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例, B035-1144にある非基本索引の説明を参照してください。