使用場所:
- DATA TABLE
- DATA TABLES
- 全AMPレベルまたはクラスタ レベルで、フォールバック テーブルと非フォールバック テーブルの両方を復元する。
- DICTIONARY TABLE
- DICTIONARY TABLES
- ディクショナリ行だけを復元する。
- NO FALLBACK TABLE
- NO FALLBACK TABLES
- オフライン状態のAMPがあった以前の全AMPまたはクラスタ レベルの復元を完全なものにするために、またはディスクの障害から回復した特定のAMPに非フォールバック データを復元するために、フォールバックなしのテーブルを復元する。
- JOURNAL TABLE
- JOURNAL TABLES
- 以後のロール操作で使用するアーカイブ ジャーナルを復元する。
- ALL FROM ARCHIVE
- 所定のアーカイブ ファイルにある全データベースとテーブルを復元し、既存のデータベースとテーブルを上書きすることを指定する。
- (dbname)
- 復元するデータベース名。
- ALL
- 指定されたデータベースと、そのデータベースの下位にあるすべてのデータベースを復元する。
- (dbname.tablename)
- 復元対象となる、指定されたデータベース内のテーブルの名前。
- EXCLUDE
- 指定されたデータベースを復元の対象から除外する。
- (xdbname)
- 復元の対象から除外するデータベース名。
- ALL
- 指定されたデータベースと、その下位にあるすべてのデータベースを除外する。
- (xdbname1) TO (xdbname2)
- 復元対象から除外するクライアント データベースのアルファベット順のリスト。
- CLUSTERS = nnn
- CLUSTER = nnn
- 復元の対象となるAMPクラスタを指定する。
- AMP = n
- Teradata Databaseで復元するAMP(またはAMPのリスト)を指定する。nはAMPの番号。
- RESTORE FALLBACK
- データの復元中にプライマリ インデックスおよび固有セカンダリ インデックスのフォールバック コピーを復元する。
- NO BUILD
- フォールバック行とセカンダリ インデックス行が作成されないようにする。
- RELEASE LOCK
- 復元が正常に終了した場合に、指定されたデータベースに対するユーティリティ(HUT)ロックを解除する。
- ABORT
- 非フォールバック テーブルが復元されるAMPがオフラインの場合には、復元処理をアボートする。
- EXCLUDE TABLE
- EXCLUDE TABLES
- リストされたデータベース内の個々のオブジェクトを復元の対象から除外する。
- (xtablename)
- 指定されたデータベース内で除外する個々のオブジェクトの名前。
- (xdbname.xtablename)
- 除外するオブジェクトの完全修飾名(先頭にデータベース名が付く名前)のリスト。
- PARTITIONS WHERE
- パーティション レベルの操作に使用する条件式を指定する。
- (!conditional expression!)
- 選択パーティションを指定するための条件式。
- LOG WHERE
- 手動の挿入と削除のためにエラー テーブルに記録するローを指定する。
- (!conditional expression!)
- 選択パーティションの復元処理でエラー テーブルに記録する行を指定する条件式。
- ALL PARTITIONS
- アーカイブされたPPIオブジェクトについて、アーカイブされたすべてのパーティションを復元する。
- QUALIFIED PARTITIONS
- 先行する選択パーティション復元で指定されていたパーティションと同じパーティションを復元する。
- ERRORDB
- ERRORTABLES
- パーティション レベルの操作で使用するエラー ログの場所を指定する。
- DBSIZEFILE
- 指定された各データベースまたはユーザーに対して必要な固定領域を参照するために、filenameに指定されたファイルを読み取るようにTeradata ARCに指示する。
- filename
- データベースまたはユーザーの名前とサイズのペアが格納されたテキスト ファイルの名前を指定する。
- SKIP JOIN INDEX
- 結合インデックスおよびハッシュ インデックスの復元をスキップする。
- SKIP STAT COLLECTION
- Stat Collectionの復元をスキップする。