- テーブル全体のアーカイブを実行します。
ARCHIVE DATA TABLES
(SYSDBA.TransactionHistory),
RELEASE LOCK,
FILE=ARCHIVE;
- インクリメンタル アーカイブを設定します。
ARCHIVE DATA TABLES
(SYSDBA.TransactionHistory)
( PARTITIONS WHERE
(! TransactionDate BETWEEN CURRENT_DATE – 3 AND CURRENT_DATE
!) ),
RELEASE LOCK,
FILE=ARCHIVE;
この例では、'CURRENT_DATE - 3'という記述により、パーティションが非アクティブになった後でもパーティションのアーカイブ処理を行ない、パーティションの最終アーカイブが失敗したり、CURRENT_DATEの値が最終バックアップ中に変化したりする場合に備えています。
- 差分バックアップを設定します。
ARCHIVE DATA TABLES
(SYSDBA.TransactionHistory)
( PARTITIONS WHERE
(! TransactionDate BETWEEN DATE ‘2004-01-01’ AND DATE ‘2004-03-31’
!) ),
RELEASE LOCK,
FILE=ARCHIVE;
- (任意実行)インクリメンタル バックアップ ステップ(ステップ2)でアーカイブされていないパーティションを更新する場合は、別のパーティション バックアップを実行します。
ARCHIVE DATA TABLES
(SYSDBA.TransactionHistory)
( PARTITIONS WHERE
(! TransactionDate = DATE ‘2004-03-15’
!) ),
RELEASE LOCK,
FILE=ARCHIVE;