カウントの記録頻度の制御 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/rgu1556127906220.ditaval
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B035-1093
Product Category
Software
Teradata Vantage

DBS制御レコードのObjectUseCountCollectRateフィールドは、システムがデータ ディクショナリにカウントを書き込むタイミングを制御します。このフィールドには、キャッシュされたカウントをデータ ディクショナリ テーブルDBC.ObjectUsageに書き込むまでにシステムが待機する時間を分で設定します。少なくとも10分を指定するよう推奨します。デフォルト値も10分です。10分未満の場合は、ワークロードの増加でシステムのパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。キャッシュがいっぱいになると、カウントはディスクにも書き込まれます。カウントはアプリケーションによって要求される場合はいつでもFLUSH QUERY LOGGING WITH USECOUNT要求を使用してDBC.ObjectUsageに書き込むこともできます。