17.00 - 17.05 - ASE代入変数について - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.00
17.05
Release Date
2020年6月
Content Type
管理
Publication ID
B035-1093-170K-JPN
Language
日本語 (日本)

システムはこれらの変数をログオン時かSQL文の実行時に解決します。 例えば、$M00MARB&Dは、MARバッチ(B)アカウントで2017年7月4日にログオンした場合に$M00MARB170704になります。

ASEは任意の組み合わせ、任意の順序で使用することができますが、長さと位置についての制限に従う必要があります。制限は、次のとおりです。

  • アカウント文字列の長さは最大で128文字です。
  • 追加行がDBC.Acctgテーブルに書き込まれる際の結果の粒度の増分レベル。

    DBC.Acctgテーブルのクリアの頻度の管理に付随してオーバーヘッドはわずかに増加します。

DBQLを使用している場合、&Dと&Hだけを組み合わせて(&D&H)使用することを推奨します。

変数 形式 説明 長さ
&D YYMMDD

日付。SQLリクエストを受け取った日付がアカウント文字列に置き換えられます。

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&H HH(24時間制) 時間。SQLリクエストを受け取った時間が置き換えられます。これは、ピーク期間中にリソースを大量に使用しているユーザーを識別するのに便利です。課金システムでは、&Hを使用して、ピーク外の期間中にクエリーを実行する場合の優遇課金レートをユーザーに与えます。

&H変数を使用し、&D変数は使用しない場合、ある日の指定された時間に収集された統計と、他の日の同じ時間の既存の統計が合計されます。

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&I LLLLSSSSSSSSSRRRRRRRRR ログオン ホストID、現在のセッション番号、および連続リクエスト番号が置き換えられます。
1つのストアド プロシージャCALLコマンド内の問合わせはすべて、1つのリクエスト番号で報告されます。リクエスト番号は、クライアントによるCALLのリクエスト番号です。

ストアド プロシージャ内の問合わせに関する詳細が必要な場合、DBC.DBQLogTbl.RequestNumに情報があります。

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&L YYMMDDHHMMSS.hh ログオン日時を追加。ログオン タイムスタンプが置き換えられます。ユーザーがログオフして再びログオンしない限り、この値は変わりません。

それぞれのセッション プールごとにログオン列は1つだけなので、プールに接続しているユーザーの数に関係なく、&Lオプションではセッションごとに1つの行しか生成しません。

ユーザーのグループがユーザーIDとパスワードを共用している場合、システムは同じユーザーIDのすべてのDBC.AMPUsage統計を累計します。この場合、&Lオプションを使って別の統計を生成し、DBC.LogOnOffVのLogonSourceフィールドをモニターします。

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&T HHMMSS(24時間制) 時刻を追加。SQLリクエストを受け取った時刻が置き換えられます。
&Tは、非常に多くのリソースを使用します。システム パフォーマンスに影響がある場合は、DBC.Acctgから行を削除して、&Tの使用を中止します。

この変数は1秒という細分性を可能にするので、システムは実質的に個々のSQL文すべてに対して1行ずつ書き込むことになります。システムが2つかそれ以上のSQLリクエストを、同じ秒に、同じユーザー/アカウントIDの対について受け取った場合、システムはAMP使用統計の合計を算出します。この合計は、秒未満の複数のリクエストすべての組み合わせか、または秒未満のリクエストと実行時間の長い1つのリクエストの組み合わせです。

システムが複文リクエストを受け取った場合は、リクエスト内の個々のSQL文は同じタイムスタンプを持つことになります。したがって、DBC.AMPUsageに書き込まれる行には、個々の文の統計の合計が入ります。

&T変数を使用し、&D変数は使用しない場合、ある日の指定された時刻に収集された統計と、他の日の同じ時刻の既存の統計が合計されます。

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