DISABLE TIME - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities

目的

TDPがデータベースに時刻を送信しないようにします。

構文



使用方法に関する注意

ENABLE TIMEとDISABLE TIMEのどちらのコマンドも発行しないと、分散HSISPBで指定された廃止予定のデフォルト アクションがDISABLEになります。ENABLE TIMEコマンドを使用するとオプションを再度使用可能にできます。

使用しているTeradata DatabaseのリリースがV1R4.1以降V1R5.1以前である場合、ENABLE TIME機能がサポートされるのは、モデル2以下のアクセス モジュール プロセッサ(Access Module Processor: AMP)で制御されたDBC/1012構成のみです。使用しているシステムの構成にモデル2 AMPが組み込まれていない場合は、DISABLE TIMEコマンドをTDPPARMデータ セットに組み込んで、無意味な通信トラフィックを減らすことができます。

V1R4.1以前、またはV1R5.2以降のリリースの場合、ENABLEまたはDISABLE TIMEは本来どおりに機能する。

時刻を設定するためには、RDBMSコンソール コマンドSET TIMEを使用する。

例: DISABLE TIME

DISA TIM

完了メッセージ

TDP0596 HOST TO DBC TIME MESSAGES ARE: DISABLED