出口ルーチン ポイント - Teradata Director Program

Teradata® TDPリファレンス

Product
Teradata Director Program
Release Number
17.10
Published
2021年6月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-2416
Product Category
Teradata Tools and Utilities
TDPは、以下の4種類の場合に、ユーザーから提供された出口ルーチンを呼び出します。
  1. データベース セッションの確立中、任意のユーザー アドレス空間の出口(User Address Space Exit: TDPUAX)がアプリケーション アドレス空間で制御を受信した。
  2. データベース セッションの確立中、任意のユーザー ログオン出口(User Logon Exit: TDPLGUX)がTDPアドレス空間で制御を受信した。
  3. 要求がデータベースに送信される前またはデータベースから応答を受信した後で、任意のユーザー トランザクション コレクション出口(User Transaction Collection Exit: TDPUTCE)がTDPアドレス空間で制御を受信した。
  4. データベースがセキュリティ違反を検出したときに、任意のユーザー セキュリティ インターフェース(User Security Interface: TDPUSEC)がTDPアドレス空間で制御を受信した。