目的
指定したチャネル デバイスを使用するデータベースとの通信を終了します。
構文
構文規則:
- cpname
- CPnnnnとして指定されたデータベース通信デバイスの組み合わせ。nnnnは、偶数番号が付けられたIFPデバイスのデバイス番号。3桁または4桁の16進数を指定できる。
使用方法に関する注意
STOP CPコマンドは、CPがSTARTされた場合にのみ使用できます。
CCUタイプのSTOPコマンドは、STOPコマンドが実行された時点で、そのCPでアクティブである各要求に対する応答を受信しないと完了できない。
CICタイプのCPのSTOPコマンドは、従属SPログオフに関するすべてのセッションが終了しないと完了できない。この場合、一部のセッション プールをSTOPし、IRFをDISABLEして再度ENABLEにしなければならない場合がある。
例: STOP CP
STOP CPC308
完了メッセージ
コマンドの検証が完了したことを表わす、以下の確認メッセージが表示される。
TDP1363 STOP COMMAND ACCEPTED FOR CPC308
次に、コマンドが完了したことを表わす以下の確認メッセージが表示される。
TDP1355 "CPC308" HAS BEEN STOPPED