{ DEGREES | RADIANS } (arg)
構文要素
- DEGREES
- ラジアンで指定した値を度に変換します。
- RADIANS
- 指定した度数をラジアンに変換します。
- arg
- 数値引数。
- 関数がDEGREESである場合、argはラジアン単位の角であると解釈されます。
- 関数がRADIANSである場合、argは度(角度)単位の角であると解釈されます。
結果の形式の種類
arg | デフォルト書式となる結果の書式 |
---|---|
数値 | 結果のデータ型 |
文字 | FLOAT |
UDT | UDTが暗黙的にキャストされる事前定義された型 |
デフォルトの結果のタイトル
関数 | タイトル |
---|---|
DEGREES(arg) | (5.72957795130823E001*arg) |
RADIANS(arg) | (1.74532925199433E-002*arg) |