SQL UDFを作成して使用するためには、以下の手順に従ってください。
- CREATE FUNCTIONまたはREPLACE FUNCTIONを使用して、UDFを定義します。
- GRANTを使用して、UDFの使用を許可するユーザーに権限を付与します。
- 関数を呼び出します。
外部UDFを開発、コンパイル、導入、使用する手順の概要を以下に示します。
- UDF用のC、C++、またはJavaコードの記述、テスト、デバッグを行ないます。
- Javaを使用している場合は、UDF用のクラスまたはクラス群をアーカイブ ファイル(JARまたはZIP)内に配置し、SQLJ.INSTALL_JAR外部ストアド プロシージャを呼び出して、アーカイブ ファイルをデータベースに登録します。
- CREATE FUNCTIONまたはREPLACE FUNCTIONを使用して、UDF用のデータベース オブジェクトを作成します。
- GRANTを使用して、UDFの使用を許可するユーザーに権限を付与します。
- 関数を呼び出します。