以下の場合に、表再作成ユーティリティを使用して、1つのAMP上の表、データベース、またはディスク全体を再作成します。
- ソフトウェアの問題、ヘッド クラッシュ、電源障害、または他の誤動作が原因で、表の構造またはデータが損傷した。
- 作業の対象となる表にフォールバック保護が施されている。
表再作成機能では、AMPごとに以下のすべてを作成することができます。
- 表の基本部分またはフォールバック部分
- 表全体(基本部分とフォールバック部分の両方)
- データベース内のすべての表
- 個々のAMPにあるすべての表
表再作成ユーティリティを使用すると、データベースにあるストアド プロシージャ表の不整合を解消することもできます。このユーティリティは、通常、Teradata Databaseのシステム エンジニア、フィールド エンジニア、またはシステム サポート担当者が実行します。