17.10 - SMPプラットフォームとMPPプラットフォーム - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データベース入門

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-1091-171K-JPN
Language
日本語 (日本)
Last Update
2022-01-13

Teradata Databaseソフトウェアをサポートするハードウェアは、対称型マルチ プロセッシング(SMP)技術をベースとするものです。そのハードウェアと、各SMPシステムを接続する通信ネットワークとを組み合わせることによって、超並列プロセッシング(MPP)システムを構成できます。SMPとMPPのハードウェア プラットフォームの構成要素には、以下のものが含まれます。

構成要素 説明 機能
プロセッサ ノード 1つのSMP構成の中にいくつかの密結合CPU(中央演算処理装置)が含まれているハードウェア アセンブリ。SMPノードは、そのノード上にインストールされた以下の機能を使用して、いくつかのディスク アレイに接続されます。
  • Teradata Databaseソフトウェア
  • クライアント インターフェース ソフトウェア
  • オペレーティング システム
  • 共有メモリを持つ複数のプロセッサ
  • フェールセーフ機能

MPPは、複数の疎結合SMPノードで構成されます。

データベース ソフトウェアの動作の基盤となるハードウェア プラットフォームとして機能します。
BYNET MPPシステム上の各ノードをリンクするためのハードウェア プロセッサ間ネットワーク。
単一ノードのSMPシステムの場合は、BYNETサービスを行なうために、ソフトウェアで構成された仮想BYNETドライバが使用されます。
状況に応じて、ブロードキャスト、マルチキャスト、またはプロセッサ間の2点間通信を実装します。

SMPおよびMPPのプラットフォームでは、並列データベース拡張機能(PDE)のもとで実行されるソフトウェア プロセスのノード上の集まりである、仮想プロセッサ(vproc)が使用されます。PDEについては、並列データベース拡張機能を参照してください。

vprocにより、Teradata DatabaseがSMPシステムやMPPシステムで並列に実行できる環境が提供されます。vprocの詳細については、仮想プロセッサを参照してください。