システム カレンダ ビュー - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ データ ディクショナリ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-30
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B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

Sys_Calendar.Calendarシステム ビューは、結合によりDATEデータ型のプロパティを拡張します。ビューの列には、セッションのためのアクティブなカレンダのデータのみが含まれます。

カレンダの日付は、1900年から2100年の範囲で、Sys_Calendarデータベース内のテーブルに格納されます。

管理者は、DIPユーティリティからDIPCAL SQLスクリプトとDIPSYSFNCスクリプトを実行して、Sys_Calendarデータベースとカレンダ ビューのバージョンを作成する必要があります。

Sys_Calendar.Calendarビューには3つのバージョンがあります。
  • Sys_Calendar.CALENDAR
  • Sys_Calendar.CALENDAR_TD_ISO_COMPATIBLE (現在のリリースで使用されているビュー)
  • Sys_Calendar.CALENDAR_TD1310 (算術演算を使用して列の値を計算する従来のビュー)

Sys_Calendar.CALENDARとSys_Calendar.CALENDAR_TD_ISO_COMPATIBLEは、DIPユーティリティの実行後には同じ定義を持っています。

現在のバージョン(Sys_Calendar.CALENDAR_TD_ISO_COMPATIBLE)は内部ビューで、ユーザーDBCだけがアクセスできます。