Control GDOエディター(ctl)は、PDE Controlプログラムとも呼ばれ、PDE構成設定値を表示したり、変更したりできます。この設定値は、PDEによるTeradataの始動の処理方法、リセットの対応方法、および通常動作時の機能に影響します。
グローバル分散オブジェクト(GDO)は、Teradata Databaseの構成設定値を格納するバイナリ ファイルで、 システムのすべてのノードに分散され、使用されます。 Teradata DatabaseのPDE層により、すべての仮想プロセッサでGDOの一貫性が保たれます。