目的
ResUsageテーブルのRSSの収集とロギングの頻度を返します。
構文
使用上の注意
収集期間はリアルタイム ツールで表示するデータを抽出する際に使用され、ロギング期間はデータをデータベースに書き込む際に使用されます。
PMPCリソース収集頻度、ノード情報ロギング間隔のデフォルトは600です。ロギングまたは収集の頻度を0に設定すると、その操作は無効になります。
リソース使用に関するロギング頻度の詳細については、<Teradata Vantage™リソース使用状況マクロとテーブル、B035-1099>を参照してください。
現在のロギングと収集の頻度は、Control GDOエディター(ctl)ユーティリティでSCREEN RSSコマンドを発行することでも表示できます。詳細は、Control GDOエディタ(ctl)を参照してください。
例: 現在のRSS収集とロギングの頻度の表示
次の例では、現在のシステムのResUsageテーブルに対するRSSの収集とロギングの頻度を表示しています。
get resource RSS Rate Information: PMPC Resource Collection Rate = 600 Node Logging Rate = 600