目的
CLIベースの外部ストアド プロシージャが使用する環境設定を格納したファイルのパスと名前を指定します。
デフォルト
このフィールドにデフォルト値はありません。
使用上の注意
同じパスとファイル名を持つ環境ファイルがシステムのすべてのノード上に存在している必要があります。
例: CLI環境設定ファイル
環境ファイルには、標準的なシェル スクリプト セマンティクスを使用して書式化した、必要な環境変数のリストが含まれています。シェルのようなパラメータの置換はサポートされません。環境ファイルの内容のサンプルを以下に示します。
COPLIB=/usr/lib; COPERR=/usr/lib;