目的
DBSの状態をCNSでチェックする頻度を設定します。
構文
- n
- 状態をチェックする間隔(秒数)。
使用上の注意
状態はDBWのメイン ウィンドウのステータス行に表示されます。
2秒より長い値を設定すると、システムのオーバーヘッドは減少しますが、状態の変更に対する応答時間は長くなります。
現在の設定をチェックするには、CNSGETコマンドを使用します。詳細は、CNSGETを参照してください。
例: CNSポーリング レートの設定
次の例では、DBSの状態をCNSでチェックする間隔を4秒に設定しています。
cnsset statepoll 4 CNSSUPV: system state polling interval is 4 seconds.