DotNotationOnErrorCondition - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - DBS制御のDotNotationOnErrorConditionフィールドについて説明します。

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

ドット表記を使用した問合わせが値のリストを返すときにTeradata Databaseがどのように応答するかを決定します。

フィールド グループ

一般

有効な設定値

設定 説明
0 Teradata Databaseは、16.00より前のドット表記を使用した問合わせが値のリストを返すとき、警告およびエラー文字列を返します。Teradata Database 16.00で追加された新しい要素の場合、Teradata Databaseは値のリストを返します。
1 Teradata Databaseは、ドット表記問合わせがリストを返すとき、すべての場合で値のリストを返します。
2 Teradata Databaseは、ドット表記問合わせがリストを返すとき、すべての場合でNULLを返します。
3 Teradata Databaseは、ドット表記問合わせがリストを返すとき、すべての場合にエラーを返します。

デフォルト

0

変更の反映

DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。

使用上の注意

Teradata Database 16.00以前のドット表記バージョンは、データのリストを返すことをネイティブにサポートしていません。

関連トピック

詳細情報 参照先
ドット表記データ型
  • Teradata Vantage™ DATASETデータ型、B035-1198
  • Teradata Vantage™ JSONデータ型、B035-1150