目的
コンソール ウィンドウへの接続を制御するためにCNSで使用されるパラメータを返します。
構文規則
使用上の注意
値を設定する対象 | 説明 | 使用するコマンド |
---|---|---|
mailbox timeout(メールボックスのタイムアウト) | リクエストの入力後にどれくらいの時間プログラムが入力を受け付けなかったらCNSでそのリクエストを拒否するかを示す秒数 | CNSSET TIMEOUT |
system state polling interval(システム状態のポーリング間隔) | データベースの状態とサブ状態をチェックする間隔(秒数) | CNSSET STATEPOLL |
number of lines to be queued(キューに入れる行数) | 新しく接続したCNS接続に送信される出力行の履歴の数 | CNSSET LINES |
例: 現在のCNSパラメータの表示
次の例では、現在のCNSパラメータを表示しています。
cnsget mailbox timeout is 5. system state polling interval is 2. number of lines to be queued is 9.