Update Spaceのコマンドライン環境では、以下の構文を含むLock Displayコマンドの入力ができます。
- TEMPORARY
- 一時領域のみを更新するかどうかを指定します。
- ALL
- すべての領域を更新するかどうかを指定します。
- SPOOL
- スプール領域のみを更新するように指定します。スプール領域は、単一のデータベースのみに関して計算できます。
- PSPOOL
- 再始動しても保持されるスプール領域のみ更新するかどうかを指定します。
- SPACE FOR
- 領域を再計算する対象の(1つまたは複数の)データベースの名前。
- ALL DATABASES
- システム内のすべてのデータベースを指定します。
- dbname
- 単一のデータベースの名前を指定します。
- ALL PROXYUSERS
- 信頼済みセッションのすべてのプロキシ ユーザーに対して指定されている領域を更新するかどうかを指定します。