CNSSET LINES - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

CNSとの再接続後に出力表示領域から保存してDBWに送信する行数を設定します。

構文



n
保存する行数。
値の有効範囲は2~72行です。
デフォルトは10行です。

使用上の注意

再接続後に古い入出力を表示してもセキュリティ上問題がない場合は、大きい値(例えば10行以上)を設定することを推奨します。

現在設定されている行数をチェックするには、CNSGETコマンドを発行します。詳細は、CNSGETを参照してください。

例: DBW表示から保存する行数の設定

次の例では、システムのキューに入れる行数を12に設定しています。

cnsset lines 12

CNSSUPV: cns will save 12 lines per screen.