目的
CNSとの再接続後に出力表示領域から保存してDBWに送信する行数を設定します。
構文
- n
- 保存する行数。
使用上の注意
再接続後に古い入出力を表示してもセキュリティ上問題がない場合は、大きい値(例えば10行以上)を設定することを推奨します。
現在設定されている行数をチェックするには、CNSGETコマンドを発行します。詳細は、CNSGETを参照してください。
例: DBW表示から保存する行数の設定
次の例では、システムのキューに入れる行数を12に設定しています。
cnsset lines 12 CNSSUPV: cns will save 12 lines per screen.