DBS制御フィールドは、Teradata Databaseでの使用法に基づいて次のテーブルのような論理的なグループに分類されます。
グループ | 説明 |
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一般 | Teradata Databaseの動作に影響するその他の設定。 |
ファイル システム | Teradata Databaseファイル システムに影響する設定。 |
圧縮 | データ ブロック レベルでのデータ圧縮に影響する設定。 |
性能 | Teradata Databaseのパフォーマンス機能に影響する設定。 |
ストレージ | 空のテーブルにロードされるデータに割り当てる温度を判別する設定。この温度はデータで予想されるアクセス頻度に対応しており、データの格納方法を決めるのに用いられます。 このグループは、温度ベースのブロック レベル圧縮が有効となっている場合、あるいは、Teradata Virtual Storage(VS)のライセンスを有するシステム上においてのみ表示可能です。
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チェックサム | データベース テーブルに対するディスク入出力操作の保全性を確保するために使用される特殊な診断の設定。 設定のチェックサム グループについては、チェックサム フィールドを参照してください。 |
最適化プログラムの統計 | 統計の再収集に使用する設定。 |