Linuxクライアント システムの通知出口ルーチンの場合、ソース ファイルを共有オブジェクト モジュールにコンパイルするには次の構文を使用します。
構文規則:
構文要素 | 説明 |
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gcc | gccコンパイラを起動するプログラムを呼び出します。 |
-shared | 共有オブジェクト ファイルを生成するリンク オプション。 |
-o | リンク オプションに切り替えます。 |
shared-object-name | 共有オブジェクト ファイルの名前となる任意の有効なファイル名。 この名前は、ジョブ スクリプトのオペレータ定義セクションで提供されたNotifyExit属性値で指定します。 通知出口ルーチン用の共有オブジェクト モジュールを作成しているときに、通知出口ルーチンが外部ライブラリからの関数を使用する場合、そのライブラリを通知出口ルーチンに静的にリンクして、Teradata PTが外部リファレンスを意味解釈できるようにする必要があります。
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sourcefile | 通知出口ルーチン用のソース ファイルのファイル名。 |