接続文字列 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-02-11
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B035-2436
Product Category
Teradata Tools and Utilities

TTU 17.10以降、Teradata PTは接続文字列機能をサポートしています。接続文字列を使用すると、Teradata PTは、各パラメータに対して個別のオペレータ属性を実装しなくても、さまざまなパラメータとそれに関連する値をCLIv2に渡すことができます。

この強化機能により、Teradata PTはさまざまな機能をサポートできるようになっています。その1つがTransport Layer Security(TLS)です。

Teradata PTのオペレータは、接続文字列の内容の構文解析も検証も行ないません。接続文字列はそのままCLIv2に渡され、接続文字列でのエラーはCLIv2によって提供されます。

有効なパラメータとそれに関連する値の一覧については、<Teradata® Call-Level Interface Version 2リファレンス - ワークステーション接続システム, B035-2418>を参照してください。

接続文字列機能は、以下のTeradata PTコンポーネントでサポートされています。
  • DDLオペレータ
  • Loadオペレータ
  • SQL Inserterオペレータ
  • SQL Selectorオペレータ
  • Streamオペレータ
  • Updateオペレータ
  • EasyLoader
  • Error Table Extractor
  • TPTAPI
このコマンドは、z/OS以外のすべてのプラットフォームでサポートされています。