twbrmcpコマンドは、userIdまたはjobIdに関連付けられたチェックポイント ファイルをすべて削除します。
チェックポイントの詳細については、<Teradata Parallel Transporterユーザー ガイド、B035-2445>を参照してください。
ジョブが失敗した場合には、最後に記録されたチェックポイントからのジョブの再始動をサポートするために、ジョブのチェックポイント ファイルがチェックポイント ディレクトリ内に維持されます。 ジョブを最初から再始動する必要がある場合は、そのジョブのチェックポイント ファイルを削除しなければなりません。
twbrmcpコマンドで削除対象のチェックポイント ファイルを指定するためには、チェックポイント ファイルに関連付けられたジョブの名前またはそのジョブを実行したユーザーIDのいずれかを使用する必要があります。