17.10 - TextDelimiterおよびEscapeTextDelimiter - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter リファレンス

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-2436-061K-JPN
Language
日本語 (日本)
Last Update
2022-02-11

テキスト区切り文字は区切りデータ内の列の値を分離します(VARTEXTとしても知られます)。 テキスト区切り文字がデータ内に見つかると常に現在の列の末尾として解釈されます。

  • デフォルトのテキスト区切り文字は単一の垂直パイプ('|')です。
  • カンマで区切られた値(csv)ファイルの場合、区切り文字はカンマ(',')です。
  • 二重パイプ('| |')など、マルチバイト区切り文字も許可されます。

例えば、デフォルト区切り文字パイプ( | )が使用されている場合、次のレコード(abcd|ef|gh|ijk|lmno)は次の5つの文字の書式化された列に分割されます。

  • abcd
  • ef
  • gh
  • ijk
  • lmno

次の例では、カンマ区切り記号が使用されていますが、2番目のレコード(3番目の列)はデータ内でカンマを使用しています("Silver Customer, since 1999")。

John, Doe, Gold Customer
Sam, Smith, Silver Customer, since 1999

2番目のレコード(3番目の列)でのカンマの使用の曖昧性を解決するには、次のソリューションのいずれかを使用します。

  • 次のテーブルに示す複数のシングルバイト文字を使用します(使用しているTextDelimiterは',,'です)。
    John, , Doe, , Gold Customer
    Sam, , Smith, , Silver Customer, since 1999
  • EscapeTextDelimiter属性を使用してエスケープ テキスト区切り文字を定義します(例えば、次の例では、円記号['\']で2番目のレコード(3番目の列)にカンマを埋め込んでいます)。
    John, Doe, Gold Customer
    Sam, Smith, Silver Customer\, since 1999