Teradata PTはジョブの実行時に発生する特定のイベントに関するオペレーショナル情報を集積します。 スクリプトが終了オプションを指定する通知属性を含む場合、特定のイベントが発生すると、Teradata PTは名前付き通知出口ルーチンを呼び出し、次のものを渡します。
- イベントを識別するイベント コード
- イベントに関する特定の情報
発生した各イベントに対するイベント コードおよびTeradata PTが通知出口ルーチンに渡すデータは、個々のオペレータに記載されます。 通知の各レベル(低、中、および高)に関連するイベントも個々のオペレータに記載されます。
将来の拡張機能をサポートするために、ユーザー独自の通知出口ルーチンが、無効なイベント コードや未定義のイベント コードを無視して動作すること、およびそれらのイベント コードが原因でTeradata PTを異常終了しないことを常に確認してください。