ロード操作によってジョブ実行中のエラーを取得するエラー テーブルが作成されます。 ジョブでエラー テーブルのデフォルトの名前を使用するか、名前をLoadオペレータの属性としてユーザー指定できます。
ErrorTable1には、データおよびデータ環境に関連するほとんどのエラーが含まれており、次のタイプのエラーが取得されます。
- 制約違反 – テーブルの特定の列に定義された範囲または値の制約に違反するレコード。
- 使用不可AMP – オフラインAMPに関する非フォールバック テーブルに書き込まれるレコード。
- データ変換エラー – 特定のデータ型への変換に失敗したレコード。
ErrorTable1のErrorFileName列の名前は最大120文字までサポートされています。 名前には128文字まで指定できますが、ErrorTable 1に行が挿入された場合は、データベースによって120文字を超える名前は切り捨てられます。