SPARCシステム版Solarisの通知出口ルーチンの場合、ソース ファイルを共有オブジェクト モジュールにコンパイルするには次の構文を使用します。
構文規則:
構文要素 | 説明 |
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cc | ネイティブUNIX Cコンパイラを起動するプログラムを呼び出します。 |
-G | 共有オブジェクト ファイルを生成するリンカー オプション。 |
-KPIC | すべての通知出口ルーチンの位置独立コード(PIC)を生成するコンパイラ オプション。 |
-o | リンカーに切り替えます。 |
shared-object-name | 共有オブジェクト ファイルの名前。 shared-object-nameには、任意の有効なUNIXファイル名を使用できます。 この名前は、ジョブ スクリプトのオペレータ定義セクションで提供されたNotifyExit属性値で指定します。 通知出口ルーチン用の共有オブジェクト モジュールを作成しているときに、通知出口ルーチンが外部ライブラリからの関数を使用する場合、そのライブラリを通知出口ルーチンに静的にリンクして、Teradata PTが外部リファレンスを意味解釈できるようにする必要があります。
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sourcefile | 通知出口ルーチン用のソース ファイルのUNIXファイル名。 |