OS Commandは、ジョブを実行するクライアント システム上でオペレーティング システム コマンドを実行するStandaloneオペレータです。
実行されたコマンドからの出力はジョブ ログに書き込まれます。
z/OS上で実行されているTeradata PTジョブの場合、OS Commandオペレータの機能は制限されます。 USSコマンドは実行できますが、z/OSシステム コマンドは実行できません。
次の図に、OSコマンド オペレータ インターフェースを示します。
OS Commandオペレータ インターフェース