DBCAREAは、最初にアプリケーション プログラムによって割り当てられ、次にDBCHINIに渡されてクリアされたのちに、いくつかのフィールドがデフォルト値に初期設定されます。 DBCHINIは、アプリケーションのためのその領域を初期設定します。
初期設定後、アプリケーション プログラムは、DBCHCLに対する各呼び出しの前に、DBCAREAの中に適切な入力値を設定します。
DBCHCLからアプリケーション プログラムに制御が戻ると、そのアプリケーション プログラムでDBCAREAから適切な出力値を入手することができます。