指定された値がアプリケーションに適していない場合は、DBCHCLを呼び出す前に次の手順を実行します。
- Change-optionsを「Y」に設定します。
- 戻り時間の値を次のように変更します。
タイム スタンプが次の場合 戻り時間を次の値に変更 指定される場合 Y 指定しません場合 N
タイムスタンプがFetch関数に対して指定された場合には、Fetch関数の最初のDBCHCLの呼び出しで提供されるタイムスタンプだけが有効です。タイムスタンプは、後で変更されることがあります。例えば、DBCHCLがデータベースとの間で情報をやり取りし、応答バッファをストックしたままにしておく場合などがこれに当たります。
タイムスタンプ機能の使用は、診断用のアプリケーションだけにすることを推奨します。
Fetch、Rewind、End Request、およびAbort関数は、Return Codeの値を読み取って使用します。ただし、その値の格納はしません。