いくつかの戻りコードは、アプリケーションに到達しません。 例えば、EM_BUFSIZE(203)は、アプリケーションの介入なしにCLIが検出して修正します。 ほかの例では、EM_NODATA(211)とEM_DATAHERE(212)はどちらか一方が現われます。ただし、CLIはEM_DATAHEREを取り除きます。したがって、アプリケーションでEM_DATAHEREを調べるためには、EM_NODATAがないことを調べなければなりません。
ときには、アプリケーション プログラムがnet/oserrの語と番号コードの入ったメッセージをstderrにプリントすることがあります。 そこに示されたコードは、MOSIによって生成され、メッセージの形式は、MTDPが作成します。