MTDPは、ネットワークまたはデータベースがダウンしたことが通知されると、MTDP制御ブロック内のselfrecovオプションの設定値を調べます。
- selfrecovが「オフ」であれば、MTDPは、セッションがクラッシュしたことを示すエラー メッセージを発行して退出する。
- selfrecovが「オン」であれば、MTDPは、引き続き仮想回路を確立してそのトランザクションを続行するように試みる。