DBCHINIは、値を「N」に初期設定します。
データのセグメント化がアプリケーションに適している場合、Initiate RequestまたはInitiate With Protocol Function関数(後者の場合Initiate Protocol-functionは「N」)のDBCHCLを呼び出す前に、次の手順を実行する必要があります。
- Change Optionsを「Y」に設定します。
- Segment Dataの値を次のように変更します。
必要なセグメント アクション Segment Dataの値 セグメント化なし N 最初のセグメント F 中間のセグメント I 最後(または唯一)のセグメント L セグメント化のキャンセル C
Segment Dataが「N」以外の場合、次のオプションを使用する必要があります。
- Keep Responseオプションが「N」
- Request Modeオプションが「P」
- Request Processingオプションが「E」
- Initiate Protocol-functionオプションが「N」(Initiate with Protocol Function関数が使用されている場合)