このモードでは、CLIはクライアントからデータベースに送信されるパーセルを制御できません。パーセルは、クライアント ユーティリティによって作成され、リクエスト バッファとしてCLIに送信されます。CLIは、これらのパーセルの構文解析は行ないません。代わりに、LANメッセージ ヘッダーをリクエスト バッファにラップし、これをデータベースに送信します。このためバッファ モードでは、クライアントの責任で"PclResp"または"PclKEEPRESP"パーセルを準備し、他のパーセルとともにこれを送信します。