パーセルデータ - Call-Level Interface Version 2

Teradata® Call-Level Interfaceバージョン2リファレンス - ワークステーション接続システム

Product

Call-Level Interface Version 2

Release Number

17.10

Published

2021年6月

Language

日本語

Last Update

2021-09-23

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B035-2418

Product Category

Teradata Tools and Utilities

次のテーブルに、StatementStatusのフィールド情報をリストします。

フレーバー	パーセルボディ長	パーセルボディフィールド
205	32～最大パーセルサイズ	StatementStatus: 1バイトの符号無し整数 ResponseMode: 1バイトの符号無し整数 Reserved_2:2バイト、予約済み StatementNo: 4バイトの符号無し整数 Code: 2バイトの符号無し整数 ActivityType: 2バイトの符号無し整数 ActivityCount: 8バイトの符号無し整数 FieldCount: 4バイトの符号無し整数 Reserved_4:4バイト、予約済みパーセルに残りの部分がある場合は、状況に依存する情報を提供する自己定義拡張部分で構成されます。各拡張機能は次のセクションで定義されます。

ESS拡張部分ヘッダーは、次の情報で構成されます。

フィールド	長さ	説明
ExtInfoID	2バイトの符号無し整数	ESS拡張部分情報ID 警告メッセージの場合は1 マージアクティビティカウントの場合は10 Multiloadアクティビティカウントの場合は13
ExtInfoLength	4バイトの符号無し整数	このヘッダーを除く拡張部分本体の長さ

Warning Message拡張部分は、次の情報で構成されます。

フィールド	長さ	説明
WarningCode	2バイトの符号無し整数	<Teradata Vantage™ - Databaseメッセージ, B035-1096>で説明されているデータベース警告コードで、警告コードはメッセージ番号。
ComponentID	2バイトの符号無し整数	警告コードのデータベース発信元
WarningLength	4バイトの符号無し整数	WarningMsgの長さ

Merge Activity Counts拡張部分は、次の情報で構成されます。

Multiload Activity Counts拡張部分は、次の情報で構成されます。